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2016年2月 5日

Tom Anderson The Classic


オレンジ色の憎いヤツ、オシャレな次男クルーズ君こと、
トム・アンダーソンの“The Classic”であります。


P1040554


トムアンのギターは製造年月日がシリアルナンバーになっていて、
いつ作られたのかが分かるのだけど、これは2013年12月製。
工程のどのタイミングの日付なのかは分かりませんけど。

色はスパークルオレンジ。ラメ入りのオレンジだす。
ピックガードはパールホワイト。
写真じゃ分かりにくいけどピックアップのカバーは、
“Coffee dipped”というタイプで、通常のホワイトより
黄ばんでいて、微妙にエイジングされてます。

サンバーストのストラトを買うつもりで店に行ったのだけど、
このヴィンテージ感で、このド派手さ。もう一目惚れしたのですわ。


P1050329


ネックジョイントはこんな感じで、
ボディ材はアルダーなのであるダァ。
PUは“SC1”が2つと“SC3”。SCの後の数字は、出力量の違い。
1より3の方がデカい音で、それぞれフロント用とリア用の模様だよぅ。

トムアンのPUは種類がたくさんあって、
公式HP読んでも、その違いがよく分からんのですが、
この“SC”はヴィンテージ寄りなPUらしいです。


P1050311


こいつもバズフェイトンチューニング採用でペグはロック式。
ネックシェイプは、Even-Taper +.030で標準よりちょい太め。
フレットはステンレス製で、ミディアムだからちょい低め。
この仕様、恐らくヴィンテージストラトを意識したモノかと。

フレットは低いし指板はメイプルだしネックは太めだしで、
他のトムアン兄弟とは、ちょっと違う弾き心地。
丁寧に弾かないといけない感じだけど、そこが面白かったりする。

ところで“The Classic”が全部この仕様って訳じゃないので、
誤解なきよう。たまたまコイツが上記の仕様なだけで、
オーダーで色々選べますからご安心をば。


このギター、トムアンの売りでもある、
“VA Booster”と“B5 Switching with Add-bridge”搭載だす。
AVじゃなくてVAね蛇足ですけれども。

ミニトグルがVAブースターのスイッチ。
ブースターと言っても電池不要で、ブースト量もわずか4db。
コイツはどうやら、OFFの状態で回路が働きPUの出力を押さえてて、
ONにすると回路がバイパスされてPU出力が通常レベルになる、
そんな仕組みなのだと想像してます。

ブースターなんて名前が紛らわしいけど、
要はノイズレスのスタックPUだと出力ありすぎるから、
それを押さえてビンテージぽい音にできるよってコトかと。


P1050341


アドブリッジは、トーンツマミを引っ張ってONにする。
写真はトーンツマミがアップした状態。
コイツをONにすると、PUセレクターのポジション1(一番上)が
通常「フロント」オンリーのところを「フロント+リア」に、
ポジション2が通常「フロント+センター」のところを
「フロント+センター+リア」で全PUが有効に。
5Wayレバーで7つの組み合わせが選べる仕組み。


面白いので音源録ってみた。ついでに各PU単体の音付き。
違いが分かりやすいようにコンプレッサーペダル使って、
AmpliTubeのメサブギ・マークⅢをクリア設定で鳴らしてます。
AVもといVAブースターはOFFだす。






あいかわらず微妙な演奏で申し訳ない。
なんか違う、ってか全然ダメと思った方、その判断は正しいです。
まぁ、音の違いが分かってもらえれば、それで良いかってことでひとつ。


「フロント+リア」はテレキャスみたいな音ってことなのかな。
テレキャス持ってないので分からんけど、分かる方、教えてくださいませ。

このアドブリッジ、ちょっとアレなのはトーンツマミの操作。
よくある、押すとその反動でアップするプッシュ式でなくて、
ツマミをつまんで引き上げないとダメなタイプ。
だからピック持った手で咄嗟に引き上げる、なんてのがちょっと難しいっす。


そういや昨年、トムアンから“Icon Classic”ってのが出ましたね。
ツマミが3つでジャックが正面に付いてて、ボトムのピンも1つという、
まんまフェンダーストラトなデザイン。

それってトムアン・クラシックの特徴を全部取っ払っちゃってて
意味ないじゃ~んと思うけど、やっぱマーケットのニーズがあるのかな。
自分もフェンダー・カスタムショップ製に大枚払うよりは、
少しお安いトムアンのギターを買うと思うし。
でも“Icon”じゃなくて“The Classic”の方を選びたい。


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コメント

カッコいい!
微妙どころか、まず演奏が凄い
教本とかのデモ演奏かとおもいましたよ( ゚д゚)ポカーン

ミニスイッチ的なのって、ギターに限らず男のロマンを感じますね(笑)

私も、コイルタップできるギターが引っ張り上げるタイプのノブのやつです。
しかし、このトムアンは回路が凝ってるというか配線凄い事になってそうですね
そんなことはないのかな?( ^ω^)

ねぎとろさん、速攻コメントをありがとうございます。

お褒め頂き恐縮ですが、プロはもっともっと上手ですって(^_^;)

そうそう、ミニスイッチは私も大好きです。ギター選ぶ時は、その手のギミック付いたヤツに目が行きます(笑)。
引き上げるタイプのノブは、誤操作防止にはいいけど、やりにくいですよねぇ。

確かに配線はスゴいことになってそうですね。もし壊れたら、自分には絶対に直せないです、
ってか、そこら辺のギターショップでも直せないかも。
大切に使わなければ(笑)。

こんばんは(おはようございます)~

うおほ! 切れの良いカッティング! さすがです(^^)V
ギタリスト Joeの実力を拝見させていただきました。

以前トムアン3兄弟のご紹介があったときに、このクルーズ君が私にとっては一番!と
コメントしましたが、ん~、やはり良いですね。
まず、ネックがメイプルで3シングルというのと、オレンジが良いです。
ネックにスカンクラインが無いようなんですが、ネックはメイプル、フィンガーボードも
メイプルってことなんでしょうか?

こりゃまた、ロントレにメジャーコードを少し載せたクリーンがとってもきれいです。
まぁ、ギターも良いけどJoeさんが上手いせいだよね(笑)
一番好きだった音は単純なセンターPUの音とフロントPU+リアPUの音です。テレキャスを
持っていないので判りませんが、どちらかというと、私め的にはセンターPUの音がカッティング
に向いているかなと思いましたよ。
このクルーズ君、前回のJoeさんのブログUPのときに早速ググって観たのですがこちらでは
販売していないような感じでした。
ひょっとして、North American Limitedではないんでしょうか。

それにしても,カッティングすばらしかったです(^^)

では~

KageGさん、おはようございます(こんばんは)~

コメントをありがとうございます。
自分では、リズムも走ってるしアレレって感じなのですが、お褒め頂きうれしいです。(^_^;)

そう言えばフェンダーのアメデラがモデルチェンジして「アメリカンエリート」って名前になりましたけど、
しっかりオレンジメタリック色モデルがありますね。
オレンジメタリックの時代が来るのかも(笑)。

スカンクラインという言葉、知らなかったのでググちゃいました(^_^;)
今まで気にしてなかったですが、そう言えばないですね。
メイプルネックにメイプル指板を貼ってあるってことですね。

KageGさんはセンターかフロント+リアの音がお好みですか。
私も実際に使うなら、その辺りになると思います。
普段、センターを使う機会はほとんどないので、カッティングの時くらいは使わないと(笑)。

日本だとこのモデルは色が基本のサンバースト系やホワイトが多そうですね。
オレンジメタリックって珍しいから、あまりないのかも知れません。
北米限定ではないと思うので、代理店からメーカーにオーダーすれば日本でも買えると思いますので次はぜひ!(^_^)

演奏カッコイイです!
凄く多彩なサウンドで欲張りな感じです♪

2点止めだったり、ホーンとかFENDERより機能美で
見た目のハデさとは違って色々とビンテージスペックなんですね。
とってもいいギターですね。

ドゥービブラザーズは結構好きだったりします。

リッチーエリックボーンさん、コメントをありがとうございます。

お褒めいただき光栄です(^_^)
ハーフトーンと言えばカッティング、カッティングで出来そうなのと言えば、この曲しか思い浮かばなかったので弾いてしまいました(^_^;)

トムアンはピックアップもヴィンテージ系が充実してるし、モダンなイメージですけど、意外とヴィンテージの音を目指してるメーカーなのかも知れません。
このギターは色が派手ですけど、SuhrやPRSに比べると、トムアンは地味な感じですよね。

それに見た目よりも機能性を重視してるイメージがあって好感が持てます。
・・・なんて見た目でギター選んでる私が言っても説得力がないですけど(;゚∇゚)

なんか、今回はオヤジギャグが満載ですね。(笑)
今回の紹介は新鮮?斬新なギターと感じました。
ネックのボルトが2本?
ブースターが、実はアッテネーター?
プッシュプルのSWでフロントとリアのMIXですか。
フロント+リアはテレキャスではないと思います。
あくまでストラトのフロント+リアかな~と。(通常無い音ですが…)
是非、JoeさんにはテレキャスのリアPUの威力(大げさ)を味わっていただきたいですね。
と言う私は、F/Jですが…(笑)
いろいろご紹介ありがとうございます。
普通なら聞けない組み合わせ、参考になりました。
サンバーストを求めて…でもオレンジ…
やっぱり、ギターは見た目ですよね。(笑)
トムアン、サウンドバリエーションが豊富で魅力的。
これなら、ブライアン・メイのサウンドも出せそうです。
VAとAV気にされているみたいですが、オーディオ&ビジュアルですよね?(笑)

rimixさん、コメントをありがとうございます。

そっか、音量減らす回路はアッテネーターと言うのですね。
その言葉が出てきませんでした(^_^;) さすが技術屋さん!

フロント+リアはテレキャスとは違う音なんですか。教えて頂きありがとうございますm(_ _)m
いつかテレキャスを持てたら確認したいと思います(笑)。

コレ買った時は、同じトムアンのSSSストラトで、ピックガードがべっ甲柄、色はサンバーストのモデルを買うつもり店に行きました。
でもコレ見たら強烈な印象で・・・、コレに比べるとサンバースト+べっ甲ピックガードはやたら地味で年寄り臭く思え・・・(笑)。
やっぱ見た目は大事ですよね。

エエ、AVと言えばもちろんオーディオ&ヴィジュアルですとも(笑)。

スパークルオレンジ&パールホワイトですか~派手ですね^^;
ネックが2点留めだけど、強度とか問題ないんだろうか?( ゚д゚ )
音の方はクリーンでシャープな感じ。ヴィンテージと呼ぶには若干綺麗すぎますね^^;PUセレクトが7パターンあるってのも良いですね~。歪みを加えるともっとパターンごとの個性が強まると思いますので、そちらの音源もよろしく~( ̄ー ̄)

マジェさん、コメントをありがとうございます。

ネックの2点留めの強度は、全く問題ないようですよ。
ジョイント部分が彫り込まれてて、ネックが食い込む形になってるので、
ただ合わせてあるだけの普通のジョイントより、強度は上かも知れません。

音がキレイに聞こえたのなら、それはコンプとアンプのセッティングのせいかも(笑)。
歪みの音ですか・・・う~ん、歪ませたハーフトーンって、使うことないからなぁ・・・(^_^;)

KageGさんと同じになっちゃいますが、
僕もフロント+リアの音が一番好きですね~。
Joeさんの腕なのかセッティングの上手さなのかはわかりませんが、
こういういい音を出せるということが素晴らしいですね。
カッティング切れてますな~(^^♪

みにみにさん、コメントをありがとうございます。

カッティング切れてますかね? そう聞こえるのなら、それはギターのおかげかも(^_^;)

みにみにさんもフロント+リアがお好きですか。
ならアドブリッジ・システムが威力発揮してるってことですよね。
この音、いつか機会があれば使ってみようと思います。

最近、ハードなヤツより、まったりした感じの曲か、こんなシャリシャリシャリーンって音に癒やされるんですよねぇ(笑)。

トムアンダーソン、2点止めネックなのですね。
ヒールが低くできるからかなあ
参考になります。
応援完了です

SANOさん、コメントをありがとうございます。

U字型に溝を掘ってネックを食い込ませているので、2点しか留めなくても十分なんでしょうね。
ボルトも太いし、細いの4本分ぐらいの強度はありそうです。

応援に感謝ですm(_ _)m

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